ダイパリメイクの伏線?駅でおっさんエムリットに遭遇した話
こんにちは
広末です
ここ最近はなかなかブログを書く時間が作れず、下書きがいくつか溜まっているという状況から何も変えることができなくて記事を投稿することが難しい状態が続いています。
そんななか、今日は(も)ちょっとした小話をご紹介したいと思います。
ちょうど一ヶ月ほど前のことです。
僕はその日、買いたい参考書などがあったので最寄駅から数駅先のやや大きめな街へ行きました。
そこで、カフェでも行こうかと駅のエスカレーターを昇った先にあるバスロータリーに直結した出口のあたりで携帯を見ていました。
僕はカフェといったらドトール一択なので、一番近くにある店舗に行こうと歩き出すところでした。
するとそのとき、ポンポンと2回優しく肩を叩かれました。
当然それに反応した僕は携帯から目を上げ、肩を叩かれた方を見ました。
するとそこには、僕よりやや背の低い50〜60歳くらいのおじさんが立っていました。
道でも尋ねようとしてるのか?
その瞬間はそう感じていたので、どうしました?と声でもかけようかとしたそのときー。
そのおじさんは僕と目が合うや否や、その目を離さずに10メートルほど先の自動販売機まで無言で移動しました。
何だこのおっさん?
自販機の目の前で半身をこちらに向け続けるおじさん。
僕は謎すぎるその動きに動揺して、その場で立ちすくんでいました。
そしてそのおじさんは、何かを訴えかけているような目をこちらに向けて離すことなく、地下鉄の乗り口の方へ消えていきました。
、、、今の何!!??
あまりにも謎すぎる現象が目の前で繰り広げられ、茫然自失とする僕。
何らかの助けを求めていたのか?
でも周りに人はいるしそもそも事務室も近くにある
もしかして気のせいか?
でも確実に肩を叩いてきたし。。。
その場でいろんな可能性を考えていても結論は出ませんでした。
そのおじさんはまだそう遠くへ行っていないだろう。
そう確信した僕は不思議とおじさんの向かった方を見に行ってみることにしました。
すると、、、
あれ?いない。。。。。
地下鉄の改札へは広く見渡しやすい通路になっていて、おじさんがその方向へ向かった時間から考えても絶対に見つかるはずでした。
それでもそのおじさんの姿が見当たりません。
マジで何だったんだ。。
もうあまりの超展開で何が起こったのかわかりませんでした。
その日はもう気にしないようにと思い、当初の予定だった買い物を終えたあとはドトールへも寄らず真っ直ぐ帰ることにしました。
本当にあれは何だったんでしょうか、、、
この体験を思い出すと、ふと何かに似ているなと毎回感じていました。
その正体が最近わかりました。
エムリットの行動パターンと同じじゃね?
ちなみにエムリットとは、ポケットモンスターダイヤモンド&パールという作品で初めて登場した幻のポケモンで、僕はいわゆるダイパキッズ世代と呼ばれる、ポケモンといえばダイパと条件反射で答える人間なので、この強烈な出来事がそれに結び付いたのだと思います。
このエムリットの最大の特徴というのが、同じ分類のユクシーとアグノムというポケモンと共に主人公の前から消え去るシーンで、唯一エムリットだけが消える前に主人公に何かをアピールするというものなのですが、まさに今回のこのおじさんの行動に酷似していたわけです。
その後上記の3匹は捕獲することができるのですが、特定の場所で固定シンボルとして戦闘が行えるアグノムやユクシーと違い、エムリットはゲームの舞台であるシンオウ地方中を逃げるように駆け回っていくという特徴があります。
突然肩を叩いて僕を呼び止めたと思えば何も言わずに自販機の前で何かを目で訴えかけ、その後再び近づくわけでもなく何処かへ消えて行った。。。
もうこのおじさんはエムリットそのものでしょう。
そうに違いありません。もうこれはオジリットです。幻のおじさんです。
このオジリットが僕に伝えたかったことは一体何だったんでしょうか。。。。
近いうちにダイパリメイクされるよー
というお告げ?
だとしたらダイパキッズ世代としては嬉しいものですが、、、、
このお話の真相は誰も知らない。。。。。
それでは、、、
また。。。。
冗談抜きで世界一美味しいと思ったラーメンの話(らあめんpart3)
こんにちは
広末です
以前からラーメンに関する記事を書いたことがあるのですが、今回もとあるラーメンをご紹介します!
今まで紹介したラーメンはこちら!
濃菜麺 井の庄 (東京都練馬区練馬1-6-18)
普段はいつ通っても列が外まで続いているほどの人気店です。この日は20分ほど並んで店内に入ることができました。
そのラーメンがこちら!!!
濃菜麺という名前だけあって、野菜がたくさん入っています!
今回注文したのはこちらです
濃菜麺…780円
大盛り…100円
味玉…100円
計…980円
実は以前一度来たことがありその際はつけ麺を注文しました。
もちろん美味しかったのですが、かなり前ということとその頃はつけ麺を食べ比べるのにハマっていたので、あまり印象には残っていませんでした…
そして今回久しぶりに訪れたので、シンプルにラーメンを食べてみたいと思いました。
常に並んでいるお店なので個人的にはかなり期待値が高く、非常に楽しみに一口目をいただきました。
すると、、、、
…………!?
美味すぎる!!!
、、いやもう本当に冗談抜きに衝撃的でした。
かなり濃厚な豚骨系スープなのですが、最初の一口でもう完全に掴まれました。
そしてそのスープの相性が全盛期のアライバコンビ並みに良い麺は、すする度に絶妙な濃さのスープを口の中に突っ込んでくれて、破壊力抜群な美味しさのラーメンでした!!
これ以上長々と語っても仕方ありません
これを読んだそこの貴方!!!
、、、、今すぐにでも行ってください!!!!
これはもう是非食べていただきたい逸品です!!
超オススメです!
それでは、、
また。。
男子校の修学旅行、大きなイチモツがそこにはあったという話
こんにちは
広末です
昨日、非常にくだらない僕の男子校時代のお話を記事にしたのですが、今回もまた男子校時代の話です。
昨日の記事はこちら
今回もただの下ネタです。
正直このままではまずいと自覚はしています。
でも書くしかない、そう誰かに言われた気がするので誠に心苦しいところではありますが今回も下世話な内容でお送りします。
今回は修学旅行で起こった悲劇のような喜劇(?)です。
あれは修学旅行初日の夜のことでしたー。
部屋の浴室でシャワーを浴びていた僕は、外で友人たちが騒ぐ声が耳に入ってきて、
「フッ…修学旅行ごときではしゃぐとは…まるで子どもだな」
…などと思うこともなく、早く混ざりたかったのでその一心でさっさとシャワーを済ませて部屋に戻ろうとしていました。
すると声がこちらに近づいていく感じがしました。
次の瞬間ー
「開けて開けてー!」
そういいながら外で騒いでいた友人に浴室のドアを激しくノックされました。
「お…おいちょっと待て!こっちは裸だぞ!」
別に男同士なので裸を見られることくらい何ともないのですが、やはり僕はあくまでも常識人であるので、ここは精一杯の抵抗はしました。
ドンドンドンッ!
何がしたいのか、友人はさらに激しくノックをします。
まあ別に鍵も閉まってるし無視しよう…
と思い、うるせえ!などと返事をしながら僕は髪を洗っていました。
すると…
…ガチャッ
……!?
なんと、友人が浴室の外から鍵を開けて来たのです。
誤算でした。
その浴室はこういうタイプのドアノブが付いていたので、外からコインなどを使えば簡単に開けられる仕様になっていたのです。
それに気づいた頃にはもう手遅れで、次の瞬間には全開にされたドアを境にして全裸でシャワーを浴びる僕と何故か下半身を露出した友人という、あまりにも下品な絵面になっていました。
そして特筆すべきは僕の目線の高さです。
シャワーで髪を洗っているわけですから、当然僕は椅子に座っています。
そして友人は下半身を露出しています。
これで僕に何が起こったかというと、僕が友人の方を向いたら必然的にその大きなイチモツが眼前に現れるということです。
↑この赤い線が目線の先です
その距離わずか数十センチ。
そしてそのあまりの迫力に僕は数秒ほど圧倒されましたが、すぐに冷静さを取り戻しドアを閉めました。
まさにこうなってました、多分。
その後友人は満足したように他の部屋へ遊びに行きました。
…
……
………
いや見せにきただけかよ!
露出、ダメ、絶対。
というわけで、今回は修学旅行先で僕の目の前に突然大きなイチモツが現れた話でした。
大きなイチモツを(見せないで)ください〜♪
終わりです。
今後はもうちょっと真っ当な記事を書きます。
失礼しました。。。。
それでは、、
また。。
男子校の移動教室、あの日一発抜いたO村くんのその後を僕はまだ知らない。
こんにちは
広末です。
今回は、僕の高校時代の本当にしょうもない思い出のうちの一つをご紹介したいと思います。
あれは、高校1年生の頃の出来事でした
僕が通っていた高校は男子校であり、高校1年生は毎年移動教室のような3泊4日の宿泊行事がありました。
携帯やテレビなどの文明を絶たれたその4日間は、詳しくは言えませんが今思えば服役中なんじゃないかと錯覚されるような日々でした。
そんな無機質な四日間を過ごしていた僕たちは、普段は猿のような激しい欲求を感じているのにもかかわらず、その期間は誰も悶々ともするような気すら起こらない、そんな毎日でした。
その出来事は、2日目だったか3日目だか…そんな頃に起こりました。
その移動教室では夜は22時ごろに消灯され、そこに雑魚寝のような形で10数人が一緒に寝ると言う形でした。
そうはいっても当時まだ高校1年生の私たちは、消灯時間とら言っても全員がすぐに寝られる体制をとっているわけではありませんでした。
そこに見回りに担任の教師が来ました。
さすがの私たちも、教師が来た前ではなるべくおとなしく努めようとしていたので、みんなそれぞれの布団の中に入る素振りを見せていました。
そんな時、ふと担任が言います。
「あれ、O村どこいった?」
消灯時間を過ぎても部屋に戻っていない人がいる、そんなことがあるともちろん担任も少しずつ不機嫌になっていくことが見て取れました。
それから約5~10分、そう長くはかかりませんでしたが大村くんが戻ってきました。
まぁどうせお腹でも痛かったんだろう、誰もがそう思っていました。
すると遅れてきたO村くんに対し担任が「何してたんだ?」と問いただしました。
宿舎には特にめぼしい場所もなかったので、トイレに行ってましたと軽く返答すれば済む話です。ところが、そんなことを他人に質問されてもO村くんは曖昧な態度をとっていました。
担任が段々と怪訝そうな顔をし始めたその時、おもむろにO村くんが口を開き
「あ…、トイレ…いってましたぁ…」
そう答えました。
明らかに答えの裏に何か隠しているのかなとも取れますが、普段からO村くんはおとなしい子だったので、その時は特に気ににするようなことでもありませんでした。
そして、担任がそろそろ寝ろと言いながら消灯の準備に入りました。
その時でした。
僕は見てしまいました。
寝る寸前の布団に入る寸前のO村くんのその表情。
男なら誰もがわかる、そうー
これは賢者タイムの顔だ
一瞬見えただけであったので、僕を含めO村くんの周辺にいた数人しか見ていませんが、僕らは同時に顔を見合わせ、あぁ、あれはそういうことだよな、とそれぞれ思ったことを共有していました。
それからは特に何事もなく移動教室が無事に終わりました。
僕が当時思った事は正しいかどうか判りません。あくまで推測の域に過ぎませんが、やや長いトイレの時間、担任からの質問の答え方、その後の表情、状況証拠であればもうそれは揃っていました。
それからというのは特にO村くんに対してその事実を確認するようなこともしませんでした、同じ男である以上そんなことをするのは野暮であるともわかっています。
結局この真相は闇の中ですが僕の中ではO村くんは、携帯や雑誌もない男子校の移動教室で一発かました伝説の男であるという印象に変わっていきました。
その出来事からはもう3年が経ちました。
O村くんとは連絡をとることがないので、彼が今どうしてるかわからないですが、そんな僕の中での本当にちょっとした英雄をご紹介しました。
皆さんも、くれぐれも我慢はしないようにしましょう。
…こんなんでいいのか?
絶対にいかんでしょ。
…終わります。
それでは、、
また。。
Amazon新春セールでずっと気になっていたスマートスピーカーEchoDot3買ったので紹介してみた
こんにちは
広末です
新年を迎えると毎年必ず行われることがあります。
そう、新春初売りセールです。
家電量販店やコーヒーショップなどでよく行われているイメージがありますが、近年ではお年玉プレゼントで話題の某Z○Z○タウンや各ネットショッピングなどの通販サイトでも見かけることが多くなりました。
そんななかでも今回、通販サイトの最大手であるAmazonで行われた新春セールが気になっていたので、期間終了直前に少し覗いてみることにしました。
セールと言っても元々の値段がお高い商品も多いので、気になったものがあっても買うことはないだろうなという気持ちで、HDDレコーダーやBluetoothイヤホンなどの高価なものを眺めていました。
そうして様々な商品を見ていると、非常に興味を惹かれた物が一つありました。
Echo Dot (第3世代)
Amazonから発売されている今話題のスマートスピーカーの一つで、そのなかでも入門編として元々手が出しやすい価格帯である小型のモデルです。
商品はこちら(セールは既に終了しています)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07PFFMQ64/ref=cm_sw_r_cp_api_i_nKkfEbRQTRAB9
数年前から一気に認知されるようになったスマートスピーカーですが、実際どんなものなのだろうと以前から気になっていたので、値下げ額を見てから買うかどうか判断をしてみようと詳細画面を開いてみました。
するとそこには
、
45%オフだと!!??
定価5980円のEchoDot3ですが、なんと3280円という破格の値段で販売されていました…
これはスマートスピーカを試してみるまたとないチャンスだと思い、迷わずポチってしまいました。
2年間の保証がものが980円で付けられるのでそちらも追加しても、合計金額は4000円と少し、という非常に買い求めやすい値段となりました。
注文した翌日に到着予定だったのでワクワクして待っていました。
そして昨日午前11時ごろーついに到着!
思っていたよりも小さい箱だったので、一体このサイズにどんな機能が詰まっているのかますます楽しみになっていました。
いざ、開封!
それがこちらです。
購入する前に様々なサイトや動画等で確認はしていたのですが、やはり思っていたよりも小さかったです。
中のスマートスピーカー本体を取り出し付属品を全て外に出しました。
電源ケーブルは第二世代まではUSBケーブルだったそうですがこの世代からは専用のACアダプターが使用されているようです。
早速、電源に繋いでみました。すると、何も操作していない状態だったのですがすぐ光りながら起動しました。
そのまま何も起こらないまま光り続けていたので、あらかじめインストールしておいたiPhoneの専用アプリから初期設定を始めました。初期設定にはそれほど時間はかかりませんでしたが今どの部分を設定しているのかを見失いそうになり、そこまで簡単ではないと言う印象受けました。
初期設定の際に自分のアップルのミュージックアカウント名などを紐付けし音楽を流す時はApple Musicから流れるようにしました。
使用感
再生中はこんな感じで黄色に光ります。
プラスとマイナスのボタンが音量調節で、白い点が描かれているボタンを押すと、「アレクサ!」と呼びかけずに指示を出すことができます。
Φ←こんな感じのボタンを押すと、アレクサのマイクをオフにすることができます。
アプリからでも音量を変更することが出来るのですが、1上げたり下げたりすると、アレクサ本体で調整した時の2倍上がったり下がったりします。
細かく音量を調節したい場合はアレクサ本体のボタンを使用するのがオススメです。
そして、しばらく使用したのですがこのスマートスピーカー…かなりお買い得です!
radikoやYahoo!ニュースなどもともと搭載されている機能自体もかなり便利なのですが、それ以上にやはり声だけでアラームや買い出しメモなど、ができると言うのは非常に生活を便利にしてくれるような気がしました。スマートスピーカーによってQOL(クオリティーオブライフ)が上がると言うのもよく聞きますが、まさにその通りでした。
もともと搭載されている機能以外にも公式や非公式でのスキルという、携帯で言うアプリのようなものを後から追加すことができ、クイズやゲームなど娯楽としても非常に楽しめるものでした。
やや複雑な曲名や指令であるとたまに違った行動を起こしがちですが、基本的にはほとんどの指示を聞き取ってくれるので、とても優秀であると感じました。
気をつけるべき点
注意点を挙げるとするならば、電源から直接繋いで使わなくてはいけないものなので、アマゾンエコー単体では持ち運びして使用するということができないということと、僕の自宅にはWi-Fi回線が通っているので安心ですが、そうでない場合は回線がないとワイヤレススピーカーという使用方法以外には何もできないできなくなってしまうという点です。ですがそれを差し引いてもこれはお買い得だなぁと感じました。
今回セールと言うことで購入したこの商品ですが、定価でも充分お値段通りの活躍してくれると思いますし、気になっている方は購入を検討されてみても良いかもしれません。
それでは、、
また。。
まいやん卒業…改めて僕にとっての深川麻衣さんの話からオタクが後悔しないこととは何かを考える
こんばんは
広末です
寝る前にTwitterを開いていたら気になる文字が目に留まったので急遽この記事を書いています
まいやん卒業
正直これを見た瞬間は「またか」という感想しか出てきませんでした。
今最も売れているアイドルグループである乃木坂46、その中心メンバーであるまいやんこと白石麻衣。
そのまいやんの卒業となれば誰もが注目する話題です。
そのため今までTwitterやネットニュースなどでは、新曲は単独センターだから卒業だという推測に過ぎない噂や、関係者に聞いたけど近々卒業発表するらしいよなどというデマが幾度となく流れていました
ほんの数分前この文字を見たときも、また何かそれっぽいアクションがあっただけなんだろうなぁと軽い気持ちでいました。
そしてトレンドの文字から検索をし、その結果を見てみたときはあまりにも衝撃的でした。
そこには見出しに大きく「白石麻衣卒業」と書かれたスポーツ新聞を写した写真。しかも二種類。
今までは憶測やデマでしかなかったこの文字が、こうしてまさに具現化してしまったのです。
そんななか、驚きつつも検索画面をスクロールしさまざまなツイートを流し見していると気になる文字が…
4年前の今日
今から遡ること4年前、2016年1月7日はある1人の元メンバーが乃木坂46の卒業を発表した日でした。
乃木坂46の1期生として初期からグループを支え続け、2016年6月に卒業するまで聖母という愛称で親しまれたメンバーでした。
僕は高校生時代までアニメや声優、そしてアイドルなどのオタクでした。今でももちろん好きに変わりはありませんが、特に乃木坂46をはじめとするアイドルにハマっていたのが高校生時代でした。
今思えばもっと早くハマっていればよかったなと後悔がすごく残っています。
僕が乃木坂46のことを知ろうとする少し前、中学3年生だった2015年10月ごろのことです。
当時はアイドルよりもアニメに興味を持っていたのですが、その頃公開した映画「心が叫びたがってるんだ。」には物凄く感動しました。
そしてこの映画の主題歌が乃木坂46の13枚目シングル「今、話したい誰かがいる」でした。
映画を観終わった後すぐさま主題歌を調べ、当時YouTubeにアップされていたMVをみました。
当時は今流行りの大所帯アイドルグループという認識しかなく、一人一人の顔と名前なんてわかるはずもありませんでした。
この主題歌よかったなぁ…乃木坂が歌ってるのか
くらいの感覚でMVをみていたのですが、そこで1人何故か一番気になるメンバーがいました。
それが深川麻衣さんでした。
その動画のコメント欄やTwitterなどを使い必死に名前を調べ、ようやく顔と名前を一致させました。
ですがそれ以降、高校受験シーズンに迫っているということもあり、すでに一年以上前から受験勉強をしていた僕は、たまの休みに観た映画の主題歌を担当しているグループに1人気になる人がいたという程度でその場は終わってしまいました。
それから高校生になり2016年夏頃、新しい生活にもなれ自由度も高くなったため趣味を広げていこうと思い久しぶりに乃木坂46について調べました。
そしてそこではじめて、過去に気になっていた1人のメンバーは既に卒業していたということを知ります。
それからは乃木坂46の過去の動画を観漁った結果、その他の一期生では秋元真夏さんという新たな推しも見つけ、乃木坂46をはじめとするアイドルにハマっていきました。
そんななか、ハマっていけばハマっていくほどより後悔が募っていきました。
乃木坂46のメンバーとして見たかった。
いくらそう感じてもどうしようもありません。
しばらくして深川麻衣さんが女優としてこれからは活動を続けるということを知ります。
そこで、これからは出演した作品をチェックして、女優深川麻衣のファンでいようと決めました。
初の主演映画「パンとバスと2度目のハツコイ」の際には3回は観ましたし、シアタス調布での舞台挨拶もかなり良い席を確保し学校を休んでまで参戦しました。
連続テレビ小説「まんぷく」も毎日チェックしましたし、主演ドラマ「日本ボロ宿紀行」も毎週みていました
パンとバスと2度目のハツコイの今泉力哉監督の「愛がなんだ」も2回観ました。この映画でも舞台挨拶が実施され、当然行きました。
あとこの二つの映画は普通にハマりました笑
今泉力哉監督の作品はおすすめです
高校生活はこうして、他のアイドルやアニメと並行していわゆる深川麻衣オタクでもありました。
というかもうやってること完全にオタクですね笑
最近では「まだ結婚できない男」にも出演していたので欠かさずチェックしていました。
もちろん写真集も買いました。
https://www.amazon.co.jp/dp/4344029518/ref=cm_sw_r_cp_api_i_ng3eEbPMFBCA1
そしてこの記事で僕が最も伝えたいことがあります。
いくらグループ卒業後を応援してもアイドルとしての活動を応援できなかったことは埋め合わせできない
これは当たり前のことですが、だからこそ“推し”個人としての夢である卒業後の人生を応援することで、グループというフィルターを通さずに“推し”個人を応援することができる。そう僕は思っています。
人気のあるアイドルグループにいればやはり本人の安心感も大きいですし、ファンにとって応援しやすい関係であるということから卒業することはかなり勇気のいることです。
それでもだからこそ、卒業してでも叶えたい夢に向かって進んでいる推しを卒業後も応援する、ということが最も大切なことなのかなと感じます。
今回まいやん卒業発表という衝撃的な日はなりましたが、本人がそう決断した理由はきっとあるはずです。それなら、後はもう応援するだけじゃないでしょうか。
卒業当日まではまだしばらく日にちがあるので、それまではアイドルとして応援する。
そしてその後は個人として応援していく。
これを心がけていけたらいいなと思います。
急遽これを眠いなか書いたのでおかしなことを言っているかもしれませんが読んでいただきありがとうございます…(^-^)/
それでは、、
また。。
前田裕二さんのようにメモを書き留める習慣をつけたらかなり得られたものが大きかった話
こんにちは
広末です
突然なのですが僕は、今年から心がけていることが3つあります
今回はそのうちの一つ、メモを書くことを習慣化することについてお話ししていきます
↑残りの二つについてはこちらから
「メモの魔力」の底力
そもそもメモを書き始めようと思ったきっかけなのですが、それはズバリ前田裕二さんという存在です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%25E5%2589%258D%25E7%2594%25B0%25E8%25A3%2595%25E4%25BA%258C
僕は高校生の頃、アニメや声優そしてアイドルに時間を費やしていたいわゆるオタクでした。
そして高校三年生で最もハマっていたのがアイドルー特に乃木坂46でした。
この話がどう繋がるかというと、乃木坂46をはじめ多数のアイドルがとあるサービスで生配信を行なっているということです。
そのサービスというのがSHOWROOMです。
そしてこのSHOWROOMの事業責任者というのが他でもない前田裕二さんというわけです。
当時日常的に利用していたこのSHOWROOMですが、ある日ふと気になったことがありました。
この前田裕二っていう人、よく名前が出てくるけど一体誰なんだ…?
これが僕の人生を少し変えたかも知れないきっかけでした。
そしてここで前田裕二さんについて調べていくうちにそこからビジネスや副業などの話に興味を持ちはじめました。
そんななか、ある一つの書籍が大ヒットしているということを知ります。
メモの魔力
https://www.amazon.co.jp/dp/4344034082/ref=cm_sw_r_tw_api_i_jIHdEbZRT0P5Y
前田裕二さんは、普段からメモを携帯しその場で感じたことや得た知識を記録することで自分の発想力やなどに昇華していく習慣の持ち主ー通称メモ魔です。
その経験が活きた結果、現在の成功を掴みました。
そして2020年ーいざ“メモ魔”へ
このメモの魔力を参考にして、今年からメモをする習慣を自分も身につけていこうと決心しました。
2020年が始まってまだ数日ですが、既に何か変わっていく感覚もありますし、これから得るものも大きいのだろうなという気もしています
既に得た成果とこれから得るであろう成果をご紹介します
- 聞き流していた何気ない言葉を知識として身につけることができる
- ファクトについて自分の意見を書くことで知識以外にも発想力が身につく
- ブログや話の種になる
- 確実に以前の自分よりも密度の濃い人間になれる
といった点です
やはり大前提としてメモをした言葉が頭にも残るので、語彙力や知識は確実に増えますよね。
そしてその言葉についてどう転用していくのかも同時に記すのですが、ここで発想力がないと1行ほど書いて終わりになってしまいます。この転用することを考える作業こそが発想するという行為そのものにあたります。
そして何より知識が得られればブログのテーマにすることもできるし、誰かと話をする際に話題に困らなくなります。このアドバンテージというのは後からジワジワと効いていくと信じています。
このアドバンテージが積もることで最終的に密度の濃い人間になることができ、どの場所へ行っても一定の成果を吸収してくることができるようになるはずです。
メモをとるという行為は一見誰にでも出来て意味のない行動だと思いがちです。
でもそういった誰にでも始められてその上で高いレベルまで極められる習慣というものは、なかなか侮れないんではないでしょうか
まずは1年間、この習慣を続けることで確実に進化できたと言える自分になりたいというお話でした。
それでは、、
また。。