前田裕二さんのようにメモを書き留める習慣をつけたらかなり得られたものが大きかった話
こんにちは
広末です
突然なのですが僕は、今年から心がけていることが3つあります
今回はそのうちの一つ、メモを書くことを習慣化することについてお話ししていきます
↑残りの二つについてはこちらから
「メモの魔力」の底力
そもそもメモを書き始めようと思ったきっかけなのですが、それはズバリ前田裕二さんという存在です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%25E5%2589%258D%25E7%2594%25B0%25E8%25A3%2595%25E4%25BA%258C
僕は高校生の頃、アニメや声優そしてアイドルに時間を費やしていたいわゆるオタクでした。
そして高校三年生で最もハマっていたのがアイドルー特に乃木坂46でした。
この話がどう繋がるかというと、乃木坂46をはじめ多数のアイドルがとあるサービスで生配信を行なっているということです。
そのサービスというのがSHOWROOMです。
そしてこのSHOWROOMの事業責任者というのが他でもない前田裕二さんというわけです。
当時日常的に利用していたこのSHOWROOMですが、ある日ふと気になったことがありました。
この前田裕二っていう人、よく名前が出てくるけど一体誰なんだ…?
これが僕の人生を少し変えたかも知れないきっかけでした。
そしてここで前田裕二さんについて調べていくうちにそこからビジネスや副業などの話に興味を持ちはじめました。
そんななか、ある一つの書籍が大ヒットしているということを知ります。
メモの魔力
https://www.amazon.co.jp/dp/4344034082/ref=cm_sw_r_tw_api_i_jIHdEbZRT0P5Y
前田裕二さんは、普段からメモを携帯しその場で感じたことや得た知識を記録することで自分の発想力やなどに昇華していく習慣の持ち主ー通称メモ魔です。
その経験が活きた結果、現在の成功を掴みました。
そして2020年ーいざ“メモ魔”へ
このメモの魔力を参考にして、今年からメモをする習慣を自分も身につけていこうと決心しました。
2020年が始まってまだ数日ですが、既に何か変わっていく感覚もありますし、これから得るものも大きいのだろうなという気もしています
既に得た成果とこれから得るであろう成果をご紹介します
- 聞き流していた何気ない言葉を知識として身につけることができる
- ファクトについて自分の意見を書くことで知識以外にも発想力が身につく
- ブログや話の種になる
- 確実に以前の自分よりも密度の濃い人間になれる
といった点です
やはり大前提としてメモをした言葉が頭にも残るので、語彙力や知識は確実に増えますよね。
そしてその言葉についてどう転用していくのかも同時に記すのですが、ここで発想力がないと1行ほど書いて終わりになってしまいます。この転用することを考える作業こそが発想するという行為そのものにあたります。
そして何より知識が得られればブログのテーマにすることもできるし、誰かと話をする際に話題に困らなくなります。このアドバンテージというのは後からジワジワと効いていくと信じています。
このアドバンテージが積もることで最終的に密度の濃い人間になることができ、どの場所へ行っても一定の成果を吸収してくることができるようになるはずです。
メモをとるという行為は一見誰にでも出来て意味のない行動だと思いがちです。
でもそういった誰にでも始められてその上で高いレベルまで極められる習慣というものは、なかなか侮れないんではないでしょうか
まずは1年間、この習慣を続けることで確実に進化できたと言える自分になりたいというお話でした。
それでは、、
また。。