まいやん卒業…改めて僕にとっての深川麻衣さんの話からオタクが後悔しないこととは何かを考える
こんばんは
広末です
寝る前にTwitterを開いていたら気になる文字が目に留まったので急遽この記事を書いています
まいやん卒業
正直これを見た瞬間は「またか」という感想しか出てきませんでした。
今最も売れているアイドルグループである乃木坂46、その中心メンバーであるまいやんこと白石麻衣。
そのまいやんの卒業となれば誰もが注目する話題です。
そのため今までTwitterやネットニュースなどでは、新曲は単独センターだから卒業だという推測に過ぎない噂や、関係者に聞いたけど近々卒業発表するらしいよなどというデマが幾度となく流れていました
ほんの数分前この文字を見たときも、また何かそれっぽいアクションがあっただけなんだろうなぁと軽い気持ちでいました。
そしてトレンドの文字から検索をし、その結果を見てみたときはあまりにも衝撃的でした。
そこには見出しに大きく「白石麻衣卒業」と書かれたスポーツ新聞を写した写真。しかも二種類。
今までは憶測やデマでしかなかったこの文字が、こうしてまさに具現化してしまったのです。
そんななか、驚きつつも検索画面をスクロールしさまざまなツイートを流し見していると気になる文字が…
4年前の今日
今から遡ること4年前、2016年1月7日はある1人の元メンバーが乃木坂46の卒業を発表した日でした。
乃木坂46の1期生として初期からグループを支え続け、2016年6月に卒業するまで聖母という愛称で親しまれたメンバーでした。
僕は高校生時代までアニメや声優、そしてアイドルなどのオタクでした。今でももちろん好きに変わりはありませんが、特に乃木坂46をはじめとするアイドルにハマっていたのが高校生時代でした。
今思えばもっと早くハマっていればよかったなと後悔がすごく残っています。
僕が乃木坂46のことを知ろうとする少し前、中学3年生だった2015年10月ごろのことです。
当時はアイドルよりもアニメに興味を持っていたのですが、その頃公開した映画「心が叫びたがってるんだ。」には物凄く感動しました。
そしてこの映画の主題歌が乃木坂46の13枚目シングル「今、話したい誰かがいる」でした。
映画を観終わった後すぐさま主題歌を調べ、当時YouTubeにアップされていたMVをみました。
当時は今流行りの大所帯アイドルグループという認識しかなく、一人一人の顔と名前なんてわかるはずもありませんでした。
この主題歌よかったなぁ…乃木坂が歌ってるのか
くらいの感覚でMVをみていたのですが、そこで1人何故か一番気になるメンバーがいました。
それが深川麻衣さんでした。
その動画のコメント欄やTwitterなどを使い必死に名前を調べ、ようやく顔と名前を一致させました。
ですがそれ以降、高校受験シーズンに迫っているということもあり、すでに一年以上前から受験勉強をしていた僕は、たまの休みに観た映画の主題歌を担当しているグループに1人気になる人がいたという程度でその場は終わってしまいました。
それから高校生になり2016年夏頃、新しい生活にもなれ自由度も高くなったため趣味を広げていこうと思い久しぶりに乃木坂46について調べました。
そしてそこではじめて、過去に気になっていた1人のメンバーは既に卒業していたということを知ります。
それからは乃木坂46の過去の動画を観漁った結果、その他の一期生では秋元真夏さんという新たな推しも見つけ、乃木坂46をはじめとするアイドルにハマっていきました。
そんななか、ハマっていけばハマっていくほどより後悔が募っていきました。
乃木坂46のメンバーとして見たかった。
いくらそう感じてもどうしようもありません。
しばらくして深川麻衣さんが女優としてこれからは活動を続けるということを知ります。
そこで、これからは出演した作品をチェックして、女優深川麻衣のファンでいようと決めました。
初の主演映画「パンとバスと2度目のハツコイ」の際には3回は観ましたし、シアタス調布での舞台挨拶もかなり良い席を確保し学校を休んでまで参戦しました。
連続テレビ小説「まんぷく」も毎日チェックしましたし、主演ドラマ「日本ボロ宿紀行」も毎週みていました
パンとバスと2度目のハツコイの今泉力哉監督の「愛がなんだ」も2回観ました。この映画でも舞台挨拶が実施され、当然行きました。
あとこの二つの映画は普通にハマりました笑
今泉力哉監督の作品はおすすめです
高校生活はこうして、他のアイドルやアニメと並行していわゆる深川麻衣オタクでもありました。
というかもうやってること完全にオタクですね笑
最近では「まだ結婚できない男」にも出演していたので欠かさずチェックしていました。
もちろん写真集も買いました。
https://www.amazon.co.jp/dp/4344029518/ref=cm_sw_r_cp_api_i_ng3eEbPMFBCA1
そしてこの記事で僕が最も伝えたいことがあります。
いくらグループ卒業後を応援してもアイドルとしての活動を応援できなかったことは埋め合わせできない
これは当たり前のことですが、だからこそ“推し”個人としての夢である卒業後の人生を応援することで、グループというフィルターを通さずに“推し”個人を応援することができる。そう僕は思っています。
人気のあるアイドルグループにいればやはり本人の安心感も大きいですし、ファンにとって応援しやすい関係であるということから卒業することはかなり勇気のいることです。
それでもだからこそ、卒業してでも叶えたい夢に向かって進んでいる推しを卒業後も応援する、ということが最も大切なことなのかなと感じます。
今回まいやん卒業発表という衝撃的な日はなりましたが、本人がそう決断した理由はきっとあるはずです。それなら、後はもう応援するだけじゃないでしょうか。
卒業当日まではまだしばらく日にちがあるので、それまではアイドルとして応援する。
そしてその後は個人として応援していく。
これを心がけていけたらいいなと思います。
急遽これを眠いなか書いたのでおかしなことを言っているかもしれませんが読んでいただきありがとうございます…(^-^)/
それでは、、
また。。