【サブスク別】緊急事態宣言が発出されているのでリモートやコロナ禍を題材とした国内ドラマ4選を紹介したい
こんにちは
広末です
ついにコロナ禍で二度目の緊急事態宣言が発出されましたね
余談ですけど、発出と発令って何か違うんでしょうか
まあ心がけることは同じだと思うのであまり気にしませんが…
さて、エンタメ紹介ブログとしての初めてのブログ更新となりますが、今回はオススメのリモート(会議・飲み会)や緊急事態宣言を題材としたドラマ作品を、サブスクリプションサービス別でご紹介したいと思います。
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Amazon プライムビデオ
この配信サービスでご紹介するのは、『緊急事態宣言』です
題名でわかる通り、コロナ禍の緊急事態宣言についてをテーマとした配信限定ドラマです。
この作品は、全5作品の映画で構成されたオムニバス形式の国内ドラマであるため、それぞれの回によって監督が違うことが特徴です。
作品情報
#1 デリバリー2020
- 監督:中野量太
- 出演:渡辺真紀子、岸井ゆきの、青木柚
- 一言あらすじ:離れて暮らす家族が、誕生日を一緒に祝うためにオンラインで集まるというところから始まるリモート作品
#2 孤独な19時
- 監督:園子温
- 出演:斎藤工、田口主将、中條サエ子、関幸治、輝有子、鈴木ふみ奈
- 一言あらすじ:COVID-19が収束した後の世界にさらに凶暴なウイルスが現れ、そのウイルスによって人々は50メートル以上のソーシャルディスタンスを保つ必要があるという、大胆な設定の作品
#3 DEEPMURO
- 監督:非同期テック部(ムロツヨシ、真鍋大度、上田誠)
- 出演:ムロツヨシ、柴咲コウ、きたろう、阿佐ヶ谷姉妹
- 一言あらすじ:ムロツヨシが、柴咲コウと共演する恋愛ショートムービーの撮影に臨んでいたのだが、どうやらムロの様子がいつもと違う…どこかコント調の作品
#4 ボトルメール
- 監督:三木聡
- 出演:夏帆、ふせえり、松浦祐也、長野克弘、麻生久美子
- 一言あらすじ:スキャンダルで仕事を失ってしまった女優にとあるメールが届き、その内容に従っていると見事に映画の主演女優の座を射止め、リモートで監督からの指導を受けることになる…
#5 MAYDAY
- 監督:真利子哲也
- 出演:岩瀬亮、内田慈(日本パート)
- 一言あらすじ:世界中で同時にコロナ禍によって自粛生活を余儀なくされているなかでの、それぞれの国々のリアルな様子が次々に展開されていくリアル嗜好の作品
感想
アマゾンプライムビデオの作品は、他の配信サービスと違い5点満点の評価やレビューコメントが作品ごとに細かく書かれていることが特徴です。
そんななか、この作品はAmazon評価としては星5つ中2.4と、かなり辛口な評価ばかりが目立ちます。
大々的な宣伝やタイトルによって期待値がかなり上がってしまった故に、賛否がわかれる作品となってしまったのでしょうが、僕個人としてはまずまずの面白さだと感じます。
そもそもコロナ禍の世界を描いた作品ということで、大掛かりな仕掛けや派手な演出ができないという前提で繰り広げられるので、悪く言ってしまえば淡々とした展開になってしまうのは否めません。
ですが、リモートやソーシャルディスタンスなど、今まで身近には無かった考え方が当たり前のように作品の題材となっていて、それによりリアリティが増したことで、こういった作品を好む人も少なくはないと思います。
僕は第一話に出演されている岸井ゆきのさんが好きで、この作品を視聴しようと思ったきっかけもそのためなのですが、オムニバス形式ということで独立した5本の作品それぞれに魅力があり、飽きることもなく視聴することができました。
全5話のなかで1位を決めるとするならば、第三話のDEEPMUROを挙げたいと思います。
冒頭から独特な設定で、コントのようなドキュメンタリーのような、思わず笑ってしまう設定が展開されていって非常に良かったと思います。
評価
オススメ度…65点
リモート形式でコロナ禍を描くそのリアリティは個人的には好みなのですが、どうしても賛否はわかれるのかなという印象なので、辛口になってしまいました。
ただ、5つのオムニバス形式ということで飽きることはないですし、好みの作品に出会えることがあるのではないでしょうか
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Hulu
続いてはHuluです。
主に日テレ系のドラマやバラエティをはじめ国内外の映画なども充実したサービスですね。
そのなかでお勧めしたいのが『ダブルブッキング』です。
これは全編オンライン飲み会の様子を描いている、1時間のドラマ作品で、PCの画面上で展開される場面がほとんどを占めています。
作品情報
あらすじ
二股をかけている主人公の男が、二人の彼女とのオンライン飲み会を同日に設定してしまい、それぞれとリモートで会話をしながら検索機能やSNSなどを使い、なんとか誤魔化して乗り切ろうとする様子を描いた作品
感想
これは日本テレビで一度地上波放映された単発作品で、その後Huluで本編と特典映像が配信されたのですが、この作品を全く知らない人に面白さを語るのはかなり難しいです。
というのも、冒頭はうっかり二股がバレそうになった男が慌てながら何とか修羅場を回避しようとしている様子を見るという、コメディのような展開で物語が進んでいくのですが、終盤に差し掛かる頃に誰も予想しなかった展開が巻き起こり、そこからの二転三転によって1時間で完結する作品としては非常に高い満足度を得られる結末を迎えることになります。
その展開こそがこの作品の肝となるのですが、はっきり言ってネタバレ厳禁である展開であるため、詳しくは書けないので、まずは何も考えずHuluに登録して視聴をオススメします。
評価
オススメ度…85点
1時間の1話完結ということで気軽に視聴することができますし、リモートドラマでここまでの展開ができるのは他にない魅力だと思います。
ただ、途中で一瞬ついていけなくなる方もいるのかなと感じる部分があり、そこがやや無理矢理な印象を受けました。
ただ、この二転三転と動いていく作品は個人的に好みの作風だなと感じたので、高評価です。
最後はパラビから、2つの作品をご紹介したいと思います。
TBSやテレビ東京のドラマやバラエティを中心としたラインナップで、個人的に好きな作品が一番多いサービス
です。
このサービスでオススメしたい作品、一つ目は『ミュージカルドラマ「とどけ!愛のうた」』です
全編リモート形式でありながらミュージカル作品であるという、異色の作品となっています。
作品情報
あらすじ
新型コロナウイルスの感染拡大により誰もが自粛生活を送っている日本が舞台。とある小さなハンコ屋の社員全員でリモート飲み会を開催するところから物語が始まり、参加者それぞれに悩みや問題を抱えているなかでスタートするリモート飲み会の掛け合いを、ミュージカルで描いている作品です。
感想
僕が好きな人ばかり出演されていて、なかでも柿澤勇人さんが主演を務めたミュージカルを一度観劇したことがあり、「どんな作品になるんだろう?」という期待が非常に高い状態で視聴を始めました。
実は、この作品が公開された数日後に個人的に長めの移動時間を要する所用があり、その移動中に一気に視聴してしまったのですが、改めてしっかりと見直したいと思い帰宅後にすぐ二週目に突入した作品でした。
リモートならではの演出や会話のやりとりなど、作品の細部の面白さももちろんあるのですが、何より歌唱シーンの良さが際立っていて、これはあくまでもミュージカルドラマであると再認識させられました。リモート形式で終始進んでいく展開の中でミュージカル的な演出を挟もうとすると、どうしてもテンポが悪くなってしまうような気がしていたのですが、実際には全くそのようなことはなく、むしろリモート形式のミュージカルの先駆けになり得る作品だと勝手に(笑)思ってしまうほどでした。
登場人物それぞれが抱えるストーリーもしっかりと描かれており、配信限定であることがもったいないほど、誰もが楽しめる作品であると感じました。
評価
オススメ度…95点
上記でも述べましたが、誰もが楽しめる作品であることは間違い無いですし、ミュージカルとしてもドラマとしても面白いと思えるので、自信を持ってオススメできます。
また、この作品のメイキング動画もParavi内で配信されており、そちらを視聴するとまた見方も変わってきて楽しめると思います。
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Paravi…part.2
続いてご紹介したいパラビ作品は、『love⇄distance』です。
こちらは、1話8分で全10話で構成されている作品であり、気軽に視聴できるところが魅力です。
作品情報
あらすじ
自粛生活が当たり前になり、新しい生活様式として在宅が基本となった世界のとあるマンションの6階が舞台。仲良しな夫婦や3人組動画配信者、写真家の若者などが暮らすマンション6階のそれぞれの部屋で物語が進んでいき、物理的な距離を保ちながらも関わり合っていくという作品です。
感想
1話あたりの時間が短い上に僅か全10話しかないなかで、当初は場面の変わらない会話劇のような緩めな作品なのかなと思い視聴し始めたのですが、登場人物それぞれのキャラクターが自然と伝わってきて、毎話少しずつ盛り上がっていく展開も非常に楽しかったです。
この作品は感染対策を徹底しながら撮影するために試行錯誤されたそうなのですが、それを上手く活かし60◯号室それぞれで会話を展開させていき、物理的な距離を取りながらも登場人物が関わり合っていく様子が描かれていて、コロナ禍やこのご時世とフィクションが調和されているところも特徴です。
“愛とキョリ”というこの作品のテーマ通り、物理的な距離が遠くなっても、新たな人との繋がりは可能なんだと感じさせられる物語でした。
また、出演されていた清原翔さんが現在活動休止中ですが、一日も早い回復を祈っています。
評価
オススメ度…90点
短いながらもしっかりと人間模様が描かれていて心が動かされるというのがこの作品の最大の魅力であるので、それをどう捉えるかによって多少の好みが反映されますが、新しい時代に合致した作品なので、是非一見していただきたいです。
- 番外編…YouTube
サブスクリプションサービスでもドラマでもないのですが、どうしてもご紹介したいものが最後に一つだけあるので、簡潔に書きたいと思います。
YouTubeで生配信され、現在アーカイブ動画を視聴することができる東京03さんのリモート単独公演です。
単独公演の全国ツアーでは年間4万人近くも動員するほどライブに定評のあるお三方なのですが、コロナ禍の影響を受けてしまいます。
そんななか、単独公演の代わりに公式YouTubeチャンネルにて書き下ろしのリモートコントを披露した生配信が、この『隔たってるね。』でした。
画面の前での会話という、最小の動きのみで全く別のコントをいくつも完成させてしまうことも驚きですが、全てのコントが非常に面白いので、ぜひ一度ご視聴してみてはいかがでしょうか
終わりに
いかがでしたでしょうか
エンタメ紹介ブログとして新たに始動後、初の記事となりましたがこれを機に貴方がお気に入りの作品に出会えたら幸いです。
この記事が参考になったら、ブックマークや星をいただけると嬉しいです。
それでは、、
また。。
あけましておめでとうございます。充電終了です。
あけましておめでとうございます。
広末です。
お久しぶりです!!
「お前誰だよ」は禁止でお願いします…
2020年は新型コロナウイルス一色という一年になってしまい、誰しもが不完全燃焼で終わったような気がします。
さて、そんな昨年ですが、僕はブログ投稿自体をほぼしませんでした。
と言うのも、一昨年にこのはてなブログを開始したのですが、何かテーマを設けて記事を書いていたわけではなく、気晴らし程度にポチポチと文字を打ち続けていただけでした。
そのため昨年は、ご時世もありますがあまり投稿するような出来事やモチベーションがなかったというのが正直なところで、特に何か行動したわけでもありませんでした。
そして2021年になり、僕はあるテーマを設けてブログを書き始めようと思い立ちました。
それは、エンタメ紹介ブログです
なぜエンタメ紹介なのか?
ブログのテーマというのは様々で、食事に関する記事を書いている方もいれば、ノマドや勉強についての記録を書いている方、定番とも言える旅行をメインテーマにしている方などがいると感じます。
そしてその全てに共通しているのが、自分の好きなことー趣味について書きたいという気持ちがあることなんじゃないかということです。
そんなとき、自分の趣味って何だろうと考えてみたときに思いついたのが、映画、ドラマ、お笑い、アニメ、音楽、深夜ラジオ、アイドル、など、いわゆるエンタメと呼ばれるものばかりであると気づきました。
特に深夜ラジオやドラマなどは、ブログを読んでくださる貴方にオススメ作品を紹介できるほどであると自負しています。
そこで、これからブログを再び書き始めるにあたり、エンタメに焦点を当てた記事を書こうという結論に至りました。
当分はこのはてなブログにブログを書き残していくつもりですが、今年中にはWordPressで本格的にブログを始めようと考えています。
そのための言わば練習期間として、これからはブログを書いていこうと思っています。
個人的にはなかなか時間を作るのが難しい日々が続いており、しばらく更新頻度はあまり高くないと思いますが、ぜひ一読していただけるととてもモチベーションになるのでよろしくお願いいたします。
それでは、、
また。。
個人経営の飲食店アルバイターが新型コロナウイルスから感じたこと
こんにちは
広末です
最近はずっと家に篭り続け、勉強の合間にたまに人のいない頃合いを見計らい散歩をしているという次第です
さて、今回は日本の昨今の情勢で思ったことを発信したいと思い、ブログを書き留めています
僕は昨年の3月から、とある焼き鳥屋でアルバイトをしています
30年弱続く個人店で、店長と旧知の中である父親に連れられて高校生の頃から何度か行ったことのあるお店だったのですが、高校を卒業してからそこでアルバイトを始めました
常連のお客さんも多く、父親とも顔馴染みである人ばかりなので働きやすい環境であることや、個人店であるということも活かし柔軟にシフトなども組めることから非常に居心地の良い場所です。
平常時は、週末は比較的忙しく満席になることもしばしばあり、平日もそれなりにお客さんも入るので、居酒屋が立ち並ぶその一帯で30年弱営業が続いています。
2020年2月頃
僕は諸般の事情から昨年12月から今年2月中旬までバイトを休んでいて、2月に復帰しました。
ちょうどその頃の日本ではダイヤモンドプリンセス号の乗客のその後についての話題で持ちきりで、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響が他人事ではないのではという考えが広まってきた頃でした。
まだ2月頃は、週末が忙しいという普段と変わらない様子だったので、自分自身まだ身近にその恐怖を感じてはいませんでした。
2020年3月頃
この一ヶ月は世界全体が大きく動くこととなりました。
日本でも、感染に直接的に関わってくるマスク等の買い占めだけでなく、ティッシュペーパーやトイレットペーパーに関するデマやメディアの過度で不必要な煽りが引き金となり、正しく情報を得て判断することの出来ない層を中心として大きな混乱が起こっていました。
この頃、人が多く集まる飲食店や繁華街へ行くのは自粛しようという政府や各都道府県の要請があり、さらにそれに関する補償や対策の曖昧さが問題として挙げられていました。
東京都でいうと、新宿や池袋などの繁華街にある飲食店は、仕事帰りの人が利用することが多かったのですが、知人から聞く話によると客足がほんの少しずつ途絶えているような気がするとのことでした。
自分はそういったところへは今回の騒動中訪れていないので直接的にはわかりませんが、その影響を間接的に受けることがありました。
僕がアルバイトをしているお店はいわゆるベッドタウンと呼ばれるような、都心にある会社へ通勤するためにそこへ住む人や地元の人ばかりで賑わっている街であり、その駅を通る沿線自体がそういったベッドタウンばかりある、といった場所にあります。
そして3月の中旬頃、その影響を明らかに受けました。
平日の客入りが普段の週末並みであり週末の客入りが普段の(やや忙しいときの)平日なみである、という逆転現象が起こったのです。
30年弱営業を続けている店長は、たまにこういったことはあるから不思議ではないが、ここまで原因がはっきりしてることはまずないと言っており、今回の感染拡大に合わせてその影響が顕著になっていると感じました。
知人から聞くところによると、ちょうどその逆転現象が起こり始めた頃から、普段なら平日から仕事帰りの人で賑わっている繁華街の飲食店では、平日の客入りが減っている感じはするらしいのです。
つまり、「人が集まるところで食べたり飲むのは何か嫌だから、家に近いところの飲食店に行ってしまおう。週末さえ家を出なければいいや」といったような考え方の人が非常に多かったのです。
忙しくなって売り上げも伸びること自体はもちろん良いことです。ですが状況が状況です。3月頃はまだ危機意識を持っていない人が多くいたと思います。
この3月頃は、最も休業補償についてのことやオリンピック開催、イベント自粛要請の余波について、政府への不満が各所で挙がっている時期でした。
僕もこの頃の政府などの対応には、あまりいい印象を持ってはいません。もう少しどうにかできるのではとも感じています。
ですがそれ以上に思うことがあります。
自分が簡単に出来る対策や持てる意識すら持ってない人は、他人にとやかく言うよりも先にすることがあるだろうと。
補償がされないから開店しなくてはいけなかったり、会社が通常営業だから仕事に行かなくてはいけなかったり、各々事情があることはわかっていますし、それを否定する権利すら他人にはないです。
これ自体をとやかく言うつもりはないです。
ですがじゃあ仕事が終わったらまっすぐ家に帰ればいいじゃないか、繁華街を避けてるからって自己満足をして地元の飲食店に通ったところで人は集まるだろうと言いたいです。
結局のところ、マスクをして消毒もしてる。休日の不要不急の外出はしていない。こういった対策をひているということを免罪符にして、仕事帰りに少しどこかへ寄っても大丈夫だろうという意識があるんでしょう。
今回の新型コロナウイルスの最も重要なところは、その感染力の強さにあるというのは共通認識であると思いますが、そう考えると各々がする対策が一つでも抜けているところがあれば、完璧でいなければ、そこから感染するというリスクがあるわけです。
仕事帰りに飲食店や不要不急の買い物をすることを控えるのはそこまで難しいでしょうか?
それってロックダウンをできない日本のせいにできることでしょうか?
選挙権があるから政府に文句を言えるといっても、まずは自分の行いが正しいかを顧みる方が先ではないでしょうか。
2020年4月〜現在
前述のように、オリンピック開催国であるということや、日本の法律で定められていることの弊害から、3月は確かに対応がやや後手であり、4月に入ってから急激に各所で対応が進みました。
緊急事態宣言や個人事業主や飲食店経営者への補償など、目まぐるしく対応が続いたような気がします。
全く正しく機能していないマスメディアしかいないことで、既に出されてた補償が国民に広く認知されていないということは脇に置いておくにしても、やはり対応がやや曖昧であることは否めません。
そして5月にかけてですが、感染者が目に見えて増え始め他人事とは思えなくなってきたと感じた人が増えたからでしょうか、お店の客入りは激減しました。
当然です。寧ろそうでなくてはいけないというのが現状の本来の在り方なので、それは覚悟の上です。
緊急事態宣言や何の意味もなかった東京アラートなどが解除され、現在では夜の街と呼ばれる繁華街を中心に検査が行われているということもあってか、一度減りかけた新規感染者がやや上昇気味になっています。
この傾向も、お店の客入りからわかることがありました。
緊急事態宣言が解除された5月末以降のことです。
そこからのおよそ二週間は、平日や土日を問わず急激に繁盛するようになりました。
おそらく皆それぞれ我慢の限界が訪れていたのでしょう。
法律で外出を規制できない以上、こればかりは批判するつもりはないです。
各々の気持ちや状況は違うので、他人にはそれをとやかく言う権利がないのは当然です。
ですが、ある程度強制するのはアリなんじゃないかとも正直感じました。
ちなみに、再び感染者数が増加して以降は閑古鳥が鳴いている日々が続いています。
誰もが経験したことのないような、異様すぎる生活が続いていますが、自粛と言いつつも実際のところどうすることが正解なのかは個々人の判断によるものになってしまっているのが現状ではないでしょうか。
そのため、一人一人の心がけだけではどうすることもできていないような気がします。
もちろん、他国に比べて感染者が抑えられていることや、新型コロナウイルス自体の脅威がそもそもどれほどなのかなど、専門的で科学的な意見があるなでしょうが、それはまた別の話です。
ソーシャルディスタンスや対策ガイドラインなど、指針となる行動は提示されていますが、実際のところそれをキチンと守っている人は多くないような印象を受けます。
その結果、自粛警察やマスク警察などといった過度な正義感を持つ人種が現れたり、落ち着きが見られた途端に元の生活に戻る人が増加し、あまり良いとは言えない傾向が見られます。
そしてここからが僕の最も伝えたいことになります。
今回の新型コロナウイルスで経済的な大打撃を受けた人はたくさんいます。
それは業種による違いはなく、飲食店や販売店などのサービス業や、満員電車で出勤する会社員、多くの人が集まる学校など、それぞれの生活で変化を強いられています。
各自で対策をしているつもりでも、前述のように完璧でなければ意味がないというのが個人的な意見です。
どこかで自分のやりたいことや欲求など、それを優先してしまっているようなことはないでしょうか
今はそれを何とか我慢して控えようという時期のはずではないでしょうか
僕は、日本人全員が一様に同時に不要不急の行動を抑えれば、あっという間に事態は収束に向かうと思っていますし、それは実は簡単なことだとも思っています。
言い換えれば、現在まで収束するどころか再び状況が悪くなっている理由は、絶対に僕も含め多くの人のなかに甘えが残っているためなのではということです。
ただの多くの一般人のうちの更にそのまた1人でしかない僕がこうして好き勝手に意見を言うこと自体、お門違いなのかもしれませんが、それでも元の生活に少しでも早く戻りたいという考えは皆さんと一緒だと思っています。
そのためには、今一度グッと堪えて踏ん張らなくてはいけないのだと、再確認していくべきではないでしょうか
ここまでの長い駄文を読んでいただきありがとうございました。
それでは、、
また。。
岡村隆史annを救いたい
こんにちは
広末です
皆さん、深夜ラジオ聴いていますか?
聴いている人は素晴らしいです。
聴いていない人は素晴らしくないです。
さて、現在岡村隆史さんのナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン内でのとある発言が物議を醸していますね。
細かくは載せませんが、要するに女性の尊厳を踏みにじるような発言だったと。
確かにそれを聞いて不快に思うという気持ちはわかります。なんとなく炎上しそうだなぁという発言であったのは否定できません。
でもちょっと待ってください。
それについて直接異議を唱えられるのって、実際にそういったところで働いている当事者である女性だけじゃない?
ここでとある一つの例をご紹介します。
今から数十年前。
ミゼットプロレスという、低身長症の方々がプロレスを笑いを取ることを目的として行う興行が存在しました。
それは日本でも行われたのですが、あることがきっかけで衰退していきました。
偽善者による、「差別的だ」などといった非難です。
障がい者の方が見世物としてプロレスを行うことが残酷だという声があり、非難が相次いだために興行は衰退していきました。
その結果、ミゼットプロレスに出場していた方々は活躍の場を失い、生活の糧となる場が無くなってしまいました。
その際ミゼットプロレスのレスラーの方々の発言で印象深いものがあります。
「自分達は笑われているのでは無い、笑わせているんだ」
自分たちがプロレスを行なっている姿を見せることで、笑いを取っていたという自負があったのにも関わらず、第三者からの偽善的な発言によってそれを妨げられてしまったのです。
当時非難した偽善者の方々はそれで満足だったのでしょうか?
自分たちが良かれと思って救ったつもりの障がい者の方々が結果として職を失ったことは、どう受け止めるんでしょうか?
こういった問題は、障がい者の方や職業差別などによく現れます。
いつも非難の声があがるのは第三者からが発端です。
その都度感じることがあります。
「不適切だ」「差別的だ」という非難の声をあげて満足している偽善者は、自分ではそう思っていなくても無意識のうちに対象の人物のことを下に見ているからそう言えるのだと。
あの人は弱い立場だから助けてあげなきゃ、ひどいことを言われているから何とかしなきゃ、そういった同情や哀れみという一心で、非難の声をあげますが、果たして本人は望んでいますか?
自己満足の精神で声をあげる前に、一度想像力を働かせてほしいものです。
そして今回の件はさらに限定的なことでした。
平日の深夜のラジオ番組でたった一人のお笑い芸人が発言したことが波紋を呼んでいるわけですが、大前提としてそもそも非難している偽善者の方々は直接その放送を聴いていたんでしょうか?
発言の対象となる女性の方々よりも先に第三者が非難すること自体がまず問題外ですが、ネットの記事の文字やSNSにアップされている音声の切り抜きだけを見たら聴いたりしただけで非難しているとしたら、はっきりいって何の説得力もない指摘に過ぎないと思います。
もっと多くの方の目に留まるテレビにしてもそうです。
過激であるという苦情や批判から、番組の自由度が低くなっていき、テレビがつまらなくなっていきますが、おかしな話です。
あなた方のテレビのリモコンの数字は一つしかないんですか?
自分の境遇や身分に直接当てはまることを言われているわけではないのなら、そのチャンネルを観なければ解決する話ではないでしょうか?
嫌なら見るな。全てこれに尽きます。
そもそも深夜ラジオとは、時間帯も手段も限定的なラジオという環境を活かし、普段テレビでは見せなかったり見せられない姿で、より自由度の高いディープな発言を繰り出し、それをリスナーと楽しむというギリギリの世界であるというものが根底にあるわけで、法に触れていなければコンプライアンスという世界とは少し離れたところになければいけないというのが僕の考えなのですが、何故こうして関係のない偽善者にそれを犯されなければいけないのでしょう。
本来であれば現状批判の声をあげている偽善者の方々にとっては対岸の火事、それどころか隣町のボヤ騒ぎにわざわざ隣町までガソリンを撒きに行っているような行為じゃないですか?
僕はそういった第三者の方々の声こそが職業差別的な発言に聞こえてならないです。
事の成り行きを見守っていきたいなと思います。
以前書いた深夜ラジオに関する記事です↓
それでは、、
また。。
お久しぶりですという誰にも見られることのない挨拶
こんにちは
広末です、、
お久しぶりです
二ヶ月ほどブログ等から離れ、するべきことをする日々でした
その間変わったことよりも変わらなかったことの方が多かったですが、ひとまずブログを書くことにしました。
書き方も忘れかけていますが、心機一転したいとおもいます
近況についてや今思っていること、誰にも見られることはないでしょうが今後書いていきたいと思います
それでは、、
また。。
四月以降YouTubeを始めたいんですけど、右も左もわからないのでどなたか教えてくれませんか
こんにちは
広末です
今日、勉強している際にふと思い出したんです
あ、3年くらい前に作ったYouTubeチャンネルまだ生きてるかな、、
と。
規約違反とかをしていない限りチャンネルを消されることはないでしょうし、まだ存在するに決まっているんですけど、もしかするとTwitterのように暫く動いていないチャンネルが停止されていたりなんかしている可能性もあるしどうなんだろうか、、
色々心配ではあったのですが、何とか当時に作ったチャンネルのパスワードを思い出し、ログインを試みました。
普通に復活しました。
シンプルにログイン成功しました。
そもそもこのチャンネルを何故作ったかというと、2,3年ほど前に遡ります。
当時、某飲食チェーン店がとあるキャンペーンを実施しました。
1000円で焼肉食べ放題!
そしてこのキャンペーン、登録者100人以上のYouTuberであるということが条件とされました。
その他に年齢制限などの条件はなく、ただこれさえ満たしていればいいというYouTuber応援キャンペーンという形で開催されました。
当時、僕もYouTubeチャンネル自体は持っていたのですが、スマホのゲーム画面を録画した動画をそのまま乱れ打ちしていたというだけだったので、10数人ほどの登録者しかいませんでした。
今思えばそれも簡単ではないと思いますが、、、
そして、このキャンペーンが行われるというのを耳にした僕は少し動画投稿の本数を増やしてみたり、無料の動画編集アプリで少しだけ手を加えてみたり等、情弱の初心者なりに試行錯誤をしてみました。
すると、一本だけ視聴回数が頭一つ抜けるという動画が産まれました。
これによって、チャンネル登録者が数日間で着実に増え、なんとか100人を達成することができました。
当時の目的はこのキャンペーンの権利を得ることのみにあったため、条件を満たした瞬間に投稿をすることはなくなりました。
そして今回、ふと思い出したことで再びこのチャンネルにログインをし、久々に登録者を確認してみると、
チャンネル登録者数、、、612人!
単純に驚きました。
何も工夫をせず闇雲に投稿をしただけでここまで伸びたことは、我ながら幸運すぎて恐ろしいです。
、、、ここからが本題なのですが
そもそも何故このチャンネルの存在を思い出すことになったのかというと、最近YouTubeで動画投稿をすることへの興味を持ち始めたからに他なりません。
ただ一口にYouTubeといっても、どういった動画を投稿すべきなのかは全くわかりません。
どこに目的を持つかによっても変わっていくでしょうし、動画に関しては全くの素人です。
そこで今回本気のお願いです
YouTubeを始めるにあたっておすすめできるジャンルとは何か、これをお聞きしたいです
基本的に顔出し等はしないつもりです
前提として僕が将来的にやりたいことというものは決まっていて
- 1時間ほどのラジオ番組
- ガジェットや書籍などのレビュー
- 旅行やお出掛け時の際のVlog
この三点についてに関する動画の作り方でも構いませんし、それ以外でも何かこうしたらいいよといったアドバイスを頂けると非常に嬉しいです
このブログのコメントやTwitterのDMなどで些細なことでもアドバイスをお願いします!
それをもとに自分なりにいろいろ考えてみて、ブログなども含め模索していきたいなと思っています
なんかこういう感じの記事書くの苦手かも、、
どうかよろしくお願いします
それでは、、
また。。。
むかーし行ったことのある激ウマラーメン屋に再び訪れたという話(らあめんpart4)
こんにちは
広末です
今回は、日記感覚で軽くお話しします。
過去のラーメンブログはこちら
中学生か小学生の頃に訪れたことのあるとあるラーメン屋に、かなり久しぶりに行ってきました。
俺の創作らぁめん 極や(神田神保町1丁目4−6)
- 神保町駅から徒歩5分
- 平日の営業時間…11:00〜24:00
- 土・日・祝日…11:00~23:00
かなり昔に行ったことがあるお店なので、具体的にどんな味だったかは覚えていなかったのですが、かなり美味しかったなというのは覚えていました。
今回所用でこの近くに来たので、何とかお店の名前を思い出し訪れました。
店内が満席だったのですが、ちょうど食券を購入した瞬間に席が空きスムーズに座れました。
今回注文したのは特製ラーメン(930円)です。
大盛り、替え玉等が無料なので、非常に満足できる量だなと感じました。
ランチタイムであれば味玉が無料でもらえるそうです
ラーメンは醤油か塩味があり、僕は醤油味を選びました。
かなり濃厚なスープが最大の特徴で、それでいて飽きるほど濃すぎるというわけでもなく飲みやすいところがかなり魅力的です。
麺は極細なので、スープの濃さと非常に相性がよく、とても食べやすくなっています。
替え玉が無料で注文できるので、一度だけおかわりをしました。
何度でも言いますがとにかくスープが美味い!
迷わず完飲しました。
神保町に訪れた際はぜひ極やへ立ち寄ってみては?
それでは、、
また。。。